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2019年12月期業績

昭和電工、クロロプレンゴムは前期並み

原材料 2020-02-13

 昭和電工が2月13日に発表した2019年12月期(2019年1~12月)業績は、売上高が9,064億5,400万円で前期比8.6%減、営業利益が1,207億9,800万円で同32.9%減、経常利益が1,192億9,300万円で同33.3%減、純利益が730億8,800万円で同34.5%減となった。

 セグメント別のうち、化学品セグメントは売上高が1,574億8,000万円で同0.6%増、営業利益が136億5,600万円で同21.5%減。クロロプレンゴムは前期並みとなった。

 2020年12月期通期業績予想は、売上高8,100億円で前期比10.6%減、営業利益500億円で同58.6%減、経常利益470億円で同60.6%減、純利益150億円で同79.5%減を計画している。

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