PAGE TOP

住友化学/ブリヂストンが成果を発表

超薄膜化・強靭化「しなやかなタフポリマー」の実現プロジェクト

会員限定 原材料 2018-07-02

会見で成果を発表するブリヂストンの
角田克彦中央研究所研究第3部フェロー


 内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導の「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」(伊藤耕三プログラム・マネージャー)は6月25日、東京・永田町の中央合同庁舎第8号館で会見し、「超薄膜化・強靭化“しなやかなタフポリマー”の実現」に取り組む同プログラムの効果事例として、住友化学から「PMMA(ポリメタクリル酸メチル)をベースにした軽くて頑丈な透明樹脂」、ブリヂストンからは「低燃費性と高破壊強度を両立したゴム複合体」の開発についての成果が発表された。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

人気連載

  • マーケット
  • ゴム業界の常識
  • 海から考えるカーボンニュートラル
  • つたえること・つたわるもの
  • ベルギー
  • 気になったので聞いてみた
  • とある市場の天然ゴム先物