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7月15日の表彰式で各賞を発表

住友理工、第3回学生小論文アワードの入賞作品を決定

工業用品 2017-06-22

 住友理工は6月21日、「住友理工 第3回学生小論文アワード」の最終審査会を開催し、今年度の入賞作品を決定したと発表した。

 第3回目を迎えた今回のテーマは、「21 世紀型のイノベーションはどうあるべきか?―こんな会社で働きたい」。

 全国の大学院、大学、短大、高等専門学校(4・5 年)の学生、留学生から 152 作品の 応募(昨年実績106 作品)があり、一次審査で絞られた 12 作品の中から、河口真理子審査委員長(大和総研調査本部主席研究員)はじめ、有識者らによる最終審査会での選考により、6 作品の入賞が決定した。

 各賞は7 月15日に名古屋市内で開催する表彰式で発表される。また、表彰式では特別ゲストとして村上憲郎氏(元グーグル米国本社副社長/元グーグル日本法人代表取締役社長)を迎え、「企業に求められる21世紀型イノベーションとは」をテーマにした基調講演の後、受賞者とのトークセッションも予定している。入場は無料。

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