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【17年3月期決算説明会】

朝日ラバー、過去最高業績を達成

工業用品 2017-05-30

 朝日ラバー(渡邉陽一郎社長)は5月24日、東京・中央区の兜町平和ビルで17年3月期決算説明会を開催した。

 17年3月期は、ASA COLOR LED、RFIDタグ用ゴム製品、医療用ゴム製品、卓球ラケット用ラバーなどの主力製品の受注が好調に推移。また、経費削減と工場の生産性向上で利益率が向上し、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに過去最高(連結ベース)を達成した。また、配当についても業績を踏まえ、期末配当を前期比で3円増配し、年間16円(前期は年間13円)とした。

 18年3月期業績は、売上高68億900万円で前期比4.6%増、営業利益4億6,300万円で同2.7%減、経常利益4億3,800万円で同10.7%減、当期純利益3億700万円で同10.1%減を見込む。為替の影響および研究開発や基幹システム投資を実施するため、増収減益を予想している。

 18年3月期の設備投資は約5億2,000万円。基幹システムの入れ替えによる管理体制構築に投資する。

 同社は現在、18年3月期を初年度とした3カ年の中期経営計画「AR-2020VISION」の「V-2計画」を実施している。計画では、最終年度の20年3月期に連結売上高70-80億円、連結営業利益率8%以上を目標にしている。渡邉社長は、「2020年は当社の創業50周年に当たる。目標を達成して無事に50周年を迎えたい」と語った。

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