鉱山で使用されているゴムコンベヤベルト


 ブリヂストンは11月1日、コンベヤベルト事業から撤退すると発表した。段階的な生産・販売縮小を経て、2024 年末の完全撤退を予定している。同事業に携わる従業員については、引き続き同社グループ内での雇用を基本として検討を進めていく。

 同社は多角化事業売上高の約半分を占める化工品事業について、従来から事業環境や社会ニーズの変化に応じた新規参入と撤退を繰り返してきた。コンベヤベルト事業についても、同社グループが持つコア・コンピタンスを活かせる事業であるかや、事業の経済性、ブランド貢献など同社グループ内のシナジーの観点も含め、総合的な検討を重ねてきたが、将来的に経済性を維持しつつ、優位性ある社会価値・顧客価値を提供し続けることはできないと判断した。売却

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