ミドリ安全、作業用手袋に新モデル3種を発売

　ミドリ安全は、デザインと機能性を兼ね備えた作業用手袋シリーズ「カーボンヘックス」から、シリーズ初の山羊革を使用した重作業用手袋「KX-16」、タッチパネル対応の「KX-05A」、視認性に優れた合成皮革手袋「KX-04V」の3種をWEBサイト等で販売している。

　KX-05Aは、摩擦強度に優れ、タッチパネルに対応している重作業用手袋。摩耗強度の高い合成スエード素材を使用し高い耐久性と長時間の快適さを実現するとともに、手のひらや人差し指と親指の指股部分に丈夫な生地を貼り付け補強。手のひら部分に衝撃吸収パッドを施し、クッション性を向上している。さらに、手の甲全体にもクッションを配置することで衝撃を吸収、親指と人差し指はタッチパネルに対応している。

　KX-16は、衝撃耐性を持つ山羊革(ゴート革)を採用した重作業用手袋。手の甲から指にクッションを施し、衝撃を軽減している。また、山羊革を使用し、柔らかく耐摩耗性に優れ、高い作業性を実現。内側がフリース素材で、冬場でも暖かく快適な作業をサポートする。

　KX-04Vは、視認性に優れた合成皮革採用の軽作業用手袋。蛍光イエローで視認性に優れたデザインと、軽量で伸縮性が高くフィット感があり、作業がしやすい点が特長。

　カーボンヘックスは、機能性・安全性とデザインにこだわった作業用手袋シリーズ。機能性やデザイン性からSNS等での口コミが広がり、ワーカーだけでなくライダーやミリタリー業界など、幅広いユーザーに支持されている。

　カーボンヘックスシリーズについてはこちら。