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2021年3月期第1四半期業績

タイガースポリマー、タイで自動車部品増販し東南アジアは増収増益

工業用品 2020-08-18

 タイガースポリマーが8月11日に発表した2021年3月期第1四半期(2020年4~6月)業績は、売上高が88億3,400万円で前年同期比13.9%減、営業利益が1億6,000万円で同68.8%減、経常利益が2億1,000万円で同57.8%減、純利益が6,000万円で同79.8%減となった。

 地域別にみると、日本は売上高が49億2,000万円で同13.6%減、営業利益が9,600万円で同66.6%減。自動車部品、産業用ホース、ゴムシートの販売減少が影響した。

 米州は売上高が30億8,300万円で同10.2%減、営業損失が1,200万円(前年同期は9,200万円の利益)。米国では自動車部品の販売減少に加え、労務費・諸経費の増加により減収減益。産業用ホースは円高による為替換算上の影響で減収となったが、原材料費が減少したことで増益を確保した。メキシコでは自動車部品の販売が減少したものの、諸経費・販売費・一般管理費の減少により減収増益となった。

 東南アジアは売上高が7億2,600万円で同1.9%増、営業利益が6,000万円で同17.3%増。マレーシアでは家電用ホースの販売が減少し減収減益となったが、タイでは自動車部品の販売が増加し増収増益となり落ち込みをカバーした。

 中国は売上高が7億9,500万円で同32.8%減、営業損失が100万円(同2,600万円の利益)。得意先の生産調整の影響等により、自動車部品、家電用ホースともに販売が減少したことが響いた。

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