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2020年12月期第2四半期業績

クラレ、イソプレンは減収減益

原材料 2020-08-18

 クラレが8月12日に発表した2020年12月期第2四半期(1-6月)業績は、売上高が2,620億600万円で前年同期比8.8%減、営業利益が196億1,100万円で同29.8%減、経常利益が176億3,800万円で同28.5%減、純利益が91億6,000万円で同30.9%減だった。

 イソプレンは売上高が247億2,000万円で同9.9%減、営業利益が21億1,600万円で同38.6%減。ファインケミカルおよび熱可塑性エラストマー「セプトン」は、主に中国、アジアにおいて需要減速の影響を受けた。耐熱性ポリアミド樹脂「ジェネスタ」は、電気・電子デバイス用途は堅調に推移したものの自動車用途が生産台数減少の影響を受けた。

 通期業績予想を発表
 同社では同日、新型コロナの感染拡大の影響で未定としていた2020年12月期通期連結業績予想を発表した。同社は新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延により景気が大幅に後退しており、影響は2021年以降も続くと想定している。第3四半期以降の事業においても、需要の低迷が継続し、それに伴う生産調整を予定している。

 ■2020年12月期通期連結業績予想
 売上高=5,100億円(前期比11.4%減)◇営業利益=330億円(同39.1%減)◇経常利益=290億円(同39.9%減)◇純利益=130億円(前期は19億5,600万円の損失)

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