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2020年3月期業績

相模ゴム工業、ポリウレタン製コンドームが伸長し増収増益

工業用品 2020-06-08

 相模ゴム工業が6月5日に発表した2020年3月期業績は、売上高が65億6,300万円で前期比4.9%増、営業利益が12億9,500万円で同15.6%増、経常利益が13億3,700万円で同45.9%増、純利益が9億200万円で同63.1%増となった。

 セグメント別にみると、ヘルスケア事業は売上高が49億6,800万円で同4.9%増、営業利益が16億6,500万円で同6.5%増。国内では「サガミオリジナル0.01」が牽引し、ポリウレタン製コンドームの売り上げが伸長。輸出も国内外の需給を考慮して同製品を出荷した結果、増収増益となった。

 プラスチック製品事業は売上高が13億3,200万円で同6.7%増、営業利益が8,000万円で同165.4%増。自然災害による市場への影響はあったが原油価格は安定、食料品向け包装フィルムを中心に需要増や生産性の向上により、売り上げ・利益とも堅調に推移した。

 入浴・介護サービスなどを含むその他の事業の売上高が2億6,200万円で同3.5%減、営業損失は1億600万円(前期は9,400万円の損失)となった。

 なお、今期は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出自粛や訪日外国人の減少による需要への影響を予想。現段階での合理的な算定が困難なことから、通期業績予想は未定としている。

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