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ゴム関連企業・関連団体の賀詞交歓会

𠮷野ゴム工業、顧客第一の原点に立ち返る

工業用品 2020-01-15

 𠮷野ゴム工業は1月5日、大阪府大阪市のホテル阪神で新春決起大会を開催、同社役員・社員、協力会社代表ら合わせて約180人が出席した。

あいさつする伊藤社長


 冒頭、伊藤吉秀社長があいさつに立ち「前年度は上期に国内景気が好調だったこともあり、2期連続で『V-300』のプランを達成することができた。そして今期は、これから先も成長を維持・継続するための新しい成長戦略を描くことが課題になっている。

 国内のベルトコンベヤ市場が大きく伸長しない中にあって、これまで当社は着実に成績を伸ばしてきた。しかし今後は、既存の市場で既存の製品を対象にしていたのでは、成長のペースを維持していくのはきわめて難しい。

 当社の最大の強みは、幅広い業種のユーザーとかかわりを持ち、日常的に現場に入って、現物に触れ、情報を入手することができるということだ。今年は顧客第一の原点に立ち返って、いち早く新しい課題を見つけ出し、それらの解決に必要となる製品やサービスに先駆けて取り組んで、ソリューションの幅を拡げていかなければならない」と決意を述べた。

 続いて来賓を代表して、台湾企業HYCの林季進董事長が「当社は𠮷野ゴム工業の台湾工場として新しい挑戦に臨む準備を整えた。納期・品質はもちろんのこと、新製品の開発に関しても、同社の方針に合わせて全力で取り組んでいく」と、さらに和承EXWILLの朴東鎬代表理事が「昨年は日本、韓国、中国を飛び回り、両社間の技術交流を活発に行い新製品を開発した。このような努力が今年実を結ぶことを期待している。今年は𠮷野ゴム工業と本格的にビジネスを開始して10周年になる。これからも20年、30年と、良い関係が維持できるよう努力していく」とあいさつした。

 懇親会では、和太鼓による演奏も行われ盛り上がった。

伊藤会長


 懇親会の最後に伊藤亨会長が「今年は良い意味でも、悪い意味でも大きな変化のある年回りだと聞いているが、必ず良い年にして、来年も皆さんとここに集まり、その成果を互いに称えあえたらと願っている」とあいさつし散会した。

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