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19年3月期第3四半期業績

昭和電線HD、デバイス事業は増収増益

工業用品 2019-02-04

 昭和電線ホールディングスが2月4日に発表した19年3月期第3四半期(18年4-12月)業績は、売上高が1,317億9,300万円で前年同期比5.1%増、営業利益が45億1,900万円で同4.4%減、経常利益が38億8,100万円で同4.1%減、純利益が27億5,200万円で同1.7%増となった。

 セグメント別のうち、デバイス事業は売上高が160億7,700万円で同7.4%増、営業利益が12億300万円で同40.5%増。建築用免震装置や産業用制振・制音デバイスが堅調に推移した。

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