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18年3月期業績

藤倉ゴム工業、産業用資材が増収増益

工業用品 2018-05-16

 藤倉ゴム工業が5月15日に発表した18年3月期業績は、売上高が339億5,800万円で前期比7.4%増、営業利益が22億5,900万円で同30.1%増、経常利益が24億3,300万円で同35.0%増、純利益が17億3,900万円で同37.0%増となった。

 セグメント別にみると、産業用資材は売上高が218億1,100万円で同9.8%増、営業利益が14億6,400万円で同13.1%増。工業用品部門は、国内は自動車、住宅機器、設備機器関連など総じて好調。特に住宅関連は、住宅用LPガス機器の切換え期を向かえたことで増収した。海外は中国・ASEAN地域ではシェアが拡大した。

 引布加工品は売上高が50億1,200万円で同3.7%減、営業利益が2億4,700万円で同15.7%増。引布部門は自動車製品や特殊素材の薄膜シートが好調で増収。印刷材料部門は、海外は新製品の販売が遅れたが、国内で高機能製品が拡販したことで増収。加工品部門は国内・海外とも大型案件が減少し舶用品の販売が減少した。

 スポーツ用品は売上高が67億6,900万円で同9.2%増、営業利益が9億8,900万円で同45.7%増。アウトドア用品部門は前年並みだったが、ゴルフ用カーボンシャフト部門は増収した。

 19年3月期業績は、売上高が338億円で前期比0.5%減、営業利益が20億円で同11.5%減、経常利益が19億円で同21.9%減、純利益が15億円で同13.80%減の予想。

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