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吉井社長「新事業の創出・育成に重点」

バンドー化学、創立112周年記念式典を開催

工業用品 2018-04-13


 バンドー化学は4月13日、創立112周年記念式典を執り行った。

 式典で吉井社長は、「当社は創業以来、エラストマーの加工技術のパイオニアとして、お客様のニーズに応えるべく次々と『日本初』『世界初』の新技術や新製品を開発してきた。グローバル展開にも比較的早期に着手し、70年代から『小さく生んで、大きく育てる』方針のもと、海外進出を開始し、今では日・米・欧・亜の世界四極での生産販売体制を確立するに至った。

 会社が長く存続することは難しい。しかし、我々の先輩がその時代の変化に巧みに対応し、過去にまいた種が今結実しているのだと思う。現在、我々を取り巻く環境は、自動車産業が直面する百年に一度といわれる技術イノベーションや、我々の生活や働き方にも大きく影響する『AI』や『IoT』技術の進化など、まさに大きな変化点を迎えている。この時代の変化に先んじて対応し、さらなる発展を期して、スピーディに対応していかなければならない。今年は、中期経営計画“Breakthroughs for the future”の第2ステージ(BF-1)の第一歩となる重要な年だ。最も重点を置くのは、我々を取り巻く変化に対応し、新事業を創出・育成していくこと。当社の10年先、20年先を見据え、BF-2では、新事業を『次の時代の事業の柱』とし、大きく育てていかなければならない」と語った。

 なお、式典にあわせ、「社長特別賞」や永年勤続従業員への「リフレッシュ・ファンド」などの表彰が行われた。

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