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18年3月期第3四半期業績

アキレス、プラスチック事業は増収増益

工業用品 2018-02-14

 アキレスが2月9日に発表した18年3月期第3四半期(4-12月)業績は、売上高が655億円で前年同期比4.4%増、営業利益が18億4,400万円で同横ばい、経常利益が21億6,400万円で同1.0%増、四半期純利益が18億7,600万円で同21.8%増となった。

 事業別では、プラスチック事業は売上高が307億3,400万円で同9.6%増、営業利益が28億3,100万円で同10.3%増。車輌内装用資材は、一部自工メーカーの減産の影響は受けたが、採用車種の生産好調や航空機内装用資材の堅調で全体では増収。フイルムも国内・輸出とも概ね好調で増収となった。建装資材の壁材は市況好調により増収したが、床材はクッションフロアの低迷で減収。引布商品は排水管用ジィントとゴムボートが好調だったが、昨年特需のあった官公庁向けエアーマットの受注減により前年同期並みとなった。

 産業資材事業は、売上高が234億2,800万円で同5.5%増、営業利益が17億5,400万円で同9.5%減となり、利益面では原材料価格上昇の影響を受けた。ウレタンは車両用や寝具用が好調で増収。断熱資材は、ボード製品は住宅向け、パネル製品は畜産向け、スチレン製品はブロック受注が好調で増収。システム製品が苦戦したが全体では増収となった。

 工業資材は半導体分野向け搬送用部材の拡大と、製造業の国内回帰を受けた静電気対策品の販売回復により増収した。

 シューズ事業は売上高が113億3,800万円で同8.9%減、営業損失が8億4,600万円(前年同期は10億1,800万円の営業損失)となった。

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