バンドー化学は、カーボンニュートラル実現およびクリーンエネルギーの活用などの一環として、中国子会社であるBando Belt (Tianjin)の屋上に工事を進めていた太陽光発電システムの稼働を12月から開始した。

 今回設置した太陽光発電システムは、発電能力が741kW、年間発電量(予測)が850MWh/年(自社使用電力の約18%に相当)、CO2削減量が約541トン-CO2/年(工場全体で約17%に相当)となる。

 近年、中国では生産や生活に必要な電力の需要が大きくなっており、夏場には電力使用が制限されることがある。同太陽光発電システムで発電した電力は、工場稼働日は自社で使用し、工場非稼働日の余剰電力は発電会社に送電し、自社使用電力の削減、CO2排出量の削減や周辺地域の電力供給負荷低減に貢献する。