「2025年の会社創立100周年まであと5年。そこに向け、私も含めて従業員全員が、会社全体が変革していく必要がある」と語る十川ゴムの十川利男社長。従業員各自が自己啓発に取り組み、意識改革・組織改革をはかることで、厳しい市場環境を乗り切り、100周年に向けて成長を目指す。

 ■2019年を振り返って
 天災の多い1年だった。千葉、長野など台風被害に見舞われ、ゴム関連企業も少なからず影響を受けた。日韓関係、米中貿易摩擦、英国のEU離脱、香港の混乱など、世界的に世情が混沌としている。市場も厳しく、

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