十川ゴムの十川忠正社長は就任から1年を「トランプ関税の影響を心配し、中東情勢によって原材料や資材調達面でかなり苦労した激動の1年だった」と振り返る。一方、2026年3月期の業績は売上高を前期比で101.3%に、経常利益を同131.3%と大幅に伸ばした。現況、各工場もほぼフル稼働の状況だ。その中で自動化や人手の確保、採算ベースを確保できる製品類の見極め、物流など、山積する課題に対し意欲的に速度を上げて解決していく。

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