旭化成は1月9日、スチレン系熱可塑性エラストマー、スチレン系特殊透明樹脂などの価格を1月16日出荷分から改定すると発表した。対象はスチレン系熱可塑性エラストマー(タフプレン、アサプレンT等)、水添スチレン系熱可塑性エラストマー(タフテック、S.O.E.等)、スチレン系特殊透明樹脂(アサフレックス)で、いずれもキログラムあたり15円以上値上げする。

 同社では「ナフサやスチレンモノマーなどの原料市況の上昇を背景に、対象製品の製造コストは自助努力の範囲を超え、大幅に上昇している。製品の安定供給維持のためには価格改定を実施せざるを得ないという判断に至った」としている。