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【新年インタビュー】川島商事川島健一社長

エンジニアリング室組織し土木関連事業が拡大

商社 2017-01-24


 ■来期の業績見通し
 来期も今期同様、ユーザー業界を深耕し需要の創出に努めていきます。新しい商材を積極的にピーアールし、販売につなげていくという営業に地道に取り組んでいきます。

 土木事業については、現在、静岡営業所と名古屋営業所が中心ですが、松本、長野、三重、北陸、小牧の各営業所でも土木事業に取り組み、全国展開していきたいと考えています。

 インフラ関連需要は、これからまだ伸びていくと思うので、積極的に営業活動を行っていきます。

 ■営業方針
 ユーザーのニーズを聞きながら、それに対応する製品、適した製品を供給していくこと、ユーザーと共同で課題解決をしていくことに取り組んでいきます。単なる商品販売ではなく、ユーザーと一緒になって開発・提案できる営業をしていきたいと思っています。

 ■今年の取り組み
 今年は当社が大正6年に創業してから100年目にあたります。そこで、それに向けて 展示会も開催する予定です。隔年で開催している自社展示会ですが、今年は11月に開催する計画です。

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