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【新年インタビュー】川島商事川島健一社長

エンジニアリング室組織し土木関連事業が拡大

商社 2017-01-24


 本社の建て替え工事を進めている川島商事。新本社は今年秋に完成する予定だ。「今年は会社創立100周年を迎え、展示会なども開催する」と語る川島健一社長。今年は例年以上に忙しくなりそうだ。

 ■16年を振り返って思うこと
 当社にとって、16年の大きな出来事というと、本社の建て替えに着手したことがあげられます。本来はこれまで駐車場にしていた場所に本社事務所と倉庫を建設する予定でしたが、紆余曲折があり、結局、現本社事務所を解体し建て替えることにしました。

 17年秋には新社屋が完成する予定で、それまでの間、近隣のビルに本社事務所を移転し営業しています。新社屋は旧社屋とほぼ同規模で、事務所と倉庫を併設して機能的に仕事ができるように設計しています。

 ■16年度の業績見込み
 当社決算期は2月20日ですが、10月までの状況を見ると増収増益で推移しています。通期業績も現状の水準で推移すると見ています。

 業種や個々のお客様によって、でこぼこはありますが、ならしてみると売上高はほぼ前年並みで推移しています。こうした状況の中で強いて増収要因をあげると、土木関連事業の好調があげられます。またトヨタの設備関係の案件があり、これも増収に寄与しました。

 ■土木分野を強化
 10年ほど前から土木関連事業の強化に力を入れ始めました。その結果、ゼネコンなど土木関連業界で人脈作りが進み、ここに来て売り上げが伸びています。

 2年前に名古屋営業所から分離独立する形で、エンジニアリング室を組織しました。そこで土木資材の販売と施工・メンテナンス工事を専門に担当しています。この組織も土木事業の拡大に寄与しています。

 土木事業は、以前は静岡営業所が手がけていた電線保護管などの資材販売だけでしたが、施工なども行うことで事業が拡大していきました。

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