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ロンドン在住のフォトグラファー

ピレリ、2018年版カレンダーにティム・ウォーカー氏を起用

タイヤ 2017-05-10

ティム・ウォーカー氏の作品


 ピレリは、2018年版のピレリカレンダーに英国のフォトグラファーであるティム・ウォーカー氏の起用を決定した。

ティム・ウォーカー氏の作品



 ウォーカー氏は、1970年英国生まれのロンドン在住のフォトグラファー。贅沢に作り込んだステージとロマンチックなモチーフが特徴的なウォーカー氏の写真は、毎月Vogueに掲載され、10年以上にわたり読者を魅了し続けている。現在ウォーカー氏は、映画製作にも携わっている。

ティム・ウォーカー氏の作品



 ウォーカー氏は、大学入学の前年、ロンドンのコンデナスト・ライブラリーでセシル・ビートンのアーカイブに取り組んでいたときに写真撮影に興味を持ち、それがきっかけとなり、エクセター・カレッジ・オブ・アートの写真学科で学び、インディペンデント紙主催の若手の写真家コンテストで入賞を果たした。

ティム・ウォーカー氏の作品



 1994年に同校を卒業すると、フリーランスのフォトグラファーアシスタントとしてロンドンで働き、その後、ニューヨークでリチャード・アベドンのフルタイム・アシスタントを務めた。 帰国後は、英国の新聞でポートレートやドキュメンタリー作品に従事。そして、25歳の時にVogueで自身初となるファッションストーリーを手がけ、本格的にキャリアを積み重ねた。その後、Vogue英国、イタリア、米国版をはじめ、Wマガジン、LOVEマガジンなどでも撮影を行うようになった。

 2008年、ウォーカー氏は、ロンドンのデザイン・ミュージアムで初めてのメジャーな展覧会を開催。2010年には、最初の短編映画「The Lost Explorer」がスイスのロカルノ映画祭で初演され、シカゴ・ユナイテッド映画祭で最優秀短編映画賞を受賞した。

 2012年、ロンドンのサマセット・ハウスでウォーカー氏の写真展「Storyteller」を開催。この展覧会は、彼の著書「Storyteller」のリリースと同時に行われた。2013年には、ローレンス・マイノットとキット・ヘスケス・ハーベイとのコラボレーションで、おばあちゃんたちの肖像画とイラストのユニークなコレクションである「The Granny Alphabet 」を発表した。

 ウォーカー氏は、2008年に英国ファッション評議会よりイザベラ・ブロウ賞を、2009年には国際写真センターからインフィニティ賞を受賞している。2012年、ウォーカー氏は、英国王立写真協会より名誉フェローシップを授与されている。

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