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戦略発表及び新商品説明会開く

日本グッドイヤー、オールシーズンタイヤ市場の開拓推進

タイヤ 2017-02-20

説明する金原社長


 日本グッドイヤーは、今期もオールシーズンタイヤ市場の開拓を積極的に進めていく。2月16日に開催された「日本グッドイヤー2017戦略発表及び新商品説明会」で、同社の金原雄次郎社長が明らかにした。

 新生「日本グッドイヤー」として初年度だった16年を、金原社長は「まずまずだった」と評価する。今期17年については、ウルトラハイパフォーマンスタイヤ、新型スタッドレスの発売やオールシーズンタイヤ市場の開拓に取り組んでいく考えだ。

 中でもオールシーズンタイヤは、「販売に手応えを感じている」(金原社長)という。同社のオールシーズンタイヤ「Vector 4Seasons Hybrid」の出荷は、昨年8月の発売以降、好調に推移。販売は首都圏、関東、東海といった非降雪エリアが大半を占めるが、東京で降雪のあった昨年11月は「特に大きな伸びになった」(同)という。

 消費者の関心も高い。同社が実施したアンケートでは、オールシーズンタイヤを知っている人が半数を、オールシーズンタイヤを使ってみたい人が3分の2を超えた。同社ホームページの同商品関連へのアクセスも、高いレベルで推移している。

 今年も勢いが続いているという「Vector 4Seasons Hybrid」について、金原社長は「今年は、グッドイヤーがオールシーズンタイヤを世界で初めて開発してから40周年。オールシーズンタイヤは、米国で乗用車タイヤの約8割を占め、欧州でも増加してきている。日本グッドイヤーが日本でのオールシーズンタイヤ市場を切り拓いていく」(同)と意気込みを語った。

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