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スタジアム外周にはTOYO TIRESブースを出展

TOYO TIRE、ベガルタ仙台のホームゲームに協賛

タイヤ 2019-09-27

 TOYO TIRE10月5日、「ベガルタ仙台」のホームゲーム(ユアテックスタジアム仙台で開催されるJ1リーグ第28節『ベガルタ仙台vs.松本山雅FC』)を「TOYO TIRESマッチデー」とし、CSRパートナーとして協賛する。

 ベガルタ仙台は、宮城県仙台市をホームタウンとするJリーグ加盟のプロサッカーチーム。1994年の創立以来、クラブコンセプトに「地域との関わり」を掲げ、宮城県を中心にホームタウン活動を通じて地域密着と街づくりを支援している。

 TOYO TIREは、タイヤを製造する国内主力拠点である仙台工場を、宮城県内(岩沼市)に置く企業として、地元Jリーグチームであるベガルタ仙台の活動趣旨・目的に賛同し、2017年5月からCSRパートナーとしてチームのCSR活動をサポートしている。

 同社はこれまで、同チームプロコーチが県内各地の競技団体を訪問して指導する「サッカーキャラバン」、バリアフリーサッカー「ベガルタカップ」、東北地方の女子サッカーレベル向上を図る目的で開催する「レディースU15フェスティバル」などへの協賛や、子どもたちをサッカースタジアムに招待する「宮城・東北Dream Project」などを実施し、CSRパートナーとして活動している。

 今回、同社が協賛するマッチデーは、チーム創立25周年を迎える特別な試合の1つとなり、チームカラーの金色と青色のフラッグを提供してスタジアムに大きなコレオをつくり、CSRパートナーとして地元チームを応援する演出を担う。

 また、スタジアム外周にはTOYO TIRESブースを出展し、仙台工場で製造しているOPEN COUNTRYシリーズを展示する。当日はホームゲームを盛り上げるため、先着1,000人にTOYO TIRESオリジナルグッズのプレゼントも行う。

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