ブリヂストンの社内ベンチャー「ソフトロボティクス ベンチャーズ」は、10月14~16日まで、マリンメッセ福岡(福岡県福岡市)で開催される「モノづくりフェア2026」で、ゴム人工筋肉を使ったソフトロボットハンド「TETOTE」(テトテ)全4種のラインアップを展示する。

展示ブースイメージ

 1月および7月の東京、5月の大阪、6月の愛知と全国各地で多くの来場者から好評を得たTETOTEが、今回九州で初出展となる。

 ■出展内容・見どころ
 ①ソフトロボットハンド「TETOTE」全4種の展示&デモンストレーション

 「TETOTE スタンダードモデル」、「TETOTE スリムモデル」、「TETOTE ストロングモデル-6」、「TETOTE ストロングモデル-12」の展示をはじめ、実際に触って柔軟性や力強さを体感できる「ハンド体験コーナー」、実際にハンドを用いてお客様の製造現場自動化ニーズに基づいて実現させた「リアルな自動化ソリューション」を紹介する。

 ②ブリヂストン ソフトロボティクス ベンチャーズCEOの音山哲一氏が登壇する出展社セミナー

 TETOTEの紹介やデモの見どころ、最新の採用実績事例について音山氏が紹介する。なお、聴講には事前申込みが必要。来場事前登録を実施の上、以下から申し込みする。(無料)

音山氏のセミナーの模様

 タイトル:TETOTEの「柔らかさ」が切り拓く自動化実現

 ◇開催日時:10月16日◇12:30~13:30◇マリンメッセ福岡 B館1Fセミナー会場B(定員84人)◇聴講申込:https://mono2026.nikkan.co.jp/webinar/detail/1954

ブリヂストンの社内ベンチャーが開発した柔らかいロボットハンド「TETOTE」

 ブリヂストンの社内ベンチャーが開発した柔らかいロボットハンド「TETOTE」

 ブリヂストンは、今まで培ってきたタイヤやホースの開発・生産におけるノウハウを活用したゴム人工筋肉(ラバーアクチュエーター)を用いて、ゴムの力を活かしヒトに寄り添い、協働する柔らかいロボットで「安心・安全なヒト・モノの移動と動き」、さらに人々の生活を支えるソフトロボティクス事業に挑戦している。

 これまでブリヂストンの社内ベンチャーであるソフトロボティクス ベンチャーズでは、ゴム人工筋肉を指の部分に適用したソフトロボットハンド「TETOTE」を開発し、製造業、中でも自動車業界のユーザーから多くの引き合いを得ている。今年はSUBARUやダイハツ工業にも採用され、今後の実際の製造現場への導入に向けた検証を進められている。