ネクセンタイヤジャパンは、8月6日、乗用車用スタッドレスタイヤ の新製品「WINGUARD ice 3(ウインガード アイス スリー)」を9月から順次発売すると発表した。

 ハイブリッド車(HEV)や電気自動車(EV)をはじめ、内燃機関(ICE)車より車重が重くタイヤの負荷が大きい電動車が普及し、凍結路や圧雪路、シャーベット路面など多様な路面が混在する日本の市場・道路環境への対応を目指した“ノルディックタイプ”のスタッドレスタイヤとする。

 開発コンセプトは「氷にも、雪にも、車重にも打ち克つ」。「ノルディックコンパウンド」を新開発して、氷上グリップ性能を高めるとともに、接地圧を均一化するワイドプロファイル設計を施し路面との密着性を高め、アイス路面のブレーキング性能を向上。国際的な氷上性能認証「アイスグリップ」を取得し、その実力を証明した。

  さらに、「Vシェイプトレッドパターン」「3Dサイプ、ノコギリ状ブロックデザイン」など、冬季路面専用のトレッドテクノロジーを採用。雪道やシャーベット路面で優れたトラクションと安定したハンドリング性能を発揮しつつ、ドライ路面やウェット路面でも安心感のある走りをサポートできるように仕上げた。

 価格はオープン。サイズは15~20インチの17種を設定するが、当面は18インチサイズを中心に展開する計画だ。従来品「WINGUARD ice2」は継続販売する。