コンベヤベルトの生産が堅調だ。先ごろ発表された日本ベルト工業会の統計によると1-8月累計のコンベヤベルト生産量は9,501トンで前年同期比4%減。輸出は2,503トンで同29%減と大幅に減少したが、内需は6,998トンで同10%増と好調で、輸出の落ち込みをカバーしている。

コンベヤベルト月別生産推移


 内需は、最大の需要先である鉄鋼メーカー向けが大幅に増加。道路、トンネルなどインフラ関連土木工事が活発なためセメントや石灰向け需要が旺盛だ。発電所などエネルギー関連も引き続き好調に推移している。

 輸出は、上期(1-6月)で見ると、チリ向けが前年同期比23%増と大幅な伸びを示し、最大の輸出先であったオーストラリアを抜いて輸出額1位になった。一方、

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