バンドー化学の上期(4-9月)ゴムコンベヤベルトの売上高は前年同期比2ケタの増収を見込んでいる。主要需要先である鉄鋼向けが引き続き好調。電力関係についても、バイオマス発電所向けが伸長した。

 下期については「年内は鉄鋼、電力需要により、現在の水準を確保できると推測している」(同社)。通期売上高は2ケタ増を目指しており、目標達成に向けて、難燃耐熱ベルト「FR7000シリーズ」やバイオマス用ベルト「FR-BIOS」などの特長品の販売活動に力を入れる。

 「特に『FR-BIOS』は、販促活動を強力に推進したことで認知度が高まり、元請業者様から指名買いいただけるケースも出てきた。環境への配慮からバイオマス発電の比率は、今後さらに高まると予想されるため、『FR-BIOS』の販売も拡大すると期待している」(同社)

 年内にも機能面で特長のある新製品を上市する予定で、特長品の拡販に加え、選別受注を継続することで、採算改善にも努める。

 一方、

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