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2026年3月期第2四半期業績

大阪ソーダ、アクリルゴムは増収

決算 2025-11-07

 大阪ソーダの2026年3月期第2四半期(2025年4~9月)業績は、売上高が488億3,200万円で前年同期比2.7%減、営業利益が81億1,100万円で同16.4%増、経常利益が89億1,000万円で同24.0%増、純利益が67億5,500万円で同38.8%増だった。

 セグメント別のうち、機能化学品は、売上高が135億9,600万円で同14.8%減、営業利益が19億2,600万円で同24.8%減。合成ゴムについては、アクリルゴムは昨年のデボトル工事完工により生産能力を増強したことで、売上高は増加したが、エピクロルヒドリンゴムは欧州等における自動車生産台数減少の影響を受けて売上高は減少した。

業績予想を上方修正

 同社は2026年3月期通期業績予想を上方修正した。アリルエーテル類の市況が回復傾向にあることに加え、エピクロルヒドリンの市況改善が第3四半期以降も継続すると想定していることから、各利益が前回予想を上回る見込み。

 ■2026年3月期通期業績予想
 ◇売上高=1,020億円(前回予想と変わらず)◇営業利益=173億円(前回予想170億円、増減率1.8%増)◇経常利益=187億円(同181億円、同3.3%増)◇純利益=135億円(同123億円、同9.8%増)

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