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2026年3月期第1四半期業績

ポバール興業、総合接着・樹脂加工は増収増益

決算 2025-08-18

 ポバール興業の2026年3月期第1四半期(2025年4~6月)業績は、売上高が8億8,800万円で前年同期比10.3%増、営業利益が9,700万円で同106.6%増、経常利益が1億800万円で同83.0%増、純利益が4,700万円(前年同期は200万円の利益)だった。

 セグメント別にみると、総合接着・樹脂加工は、売上高が7億4,300万円で同8.6%増、営業利益が9,600万円で同57.4%増。ベルト関連製品は、主に自動車・鉄鋼業界を中心に堅調に推移。研磨関連製品は、ディスプレイ業界向けの研磨部材が客先の在庫調整が終了したことで堅調に推移し、セグメント全体では増収増益となった。

 また、同セグメントの製品別売上高をみると、ベルト関連製品は4億1,400万円で同5.1%増、研磨関連製品は1億8,000万円で同26.7%増、樹脂加工製品は1億4,800万円で同0.7%増となった。

 特殊設計機械は、売上高が1億4,500万円で同19.7%増、営業利益が1,600万円(前年同期は47万円の利益)。資材高騰による設備投資の鈍化により受注環境は厳しい状況が続いたが、食品業界向けの大型機械を計上したことで増収増益となった。

 2026年3月期通期業績は、売上高36億1,000万円で同6.9%増、営業利益3億2,000万円で同34.2%増、経常利益3億4,000万円で同26.9%増、純利益2億1,000万円で同161.0%増を見込んでいる。

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