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2022年3月期業績

藤倉コンポジット、純利益が243.5%増

決算 2022-05-13

 藤倉コンポジットの2022年3月期業績は、売上高が371億9,000万円で前期比27.0%増、営業利益が41億6,000万円で同255.0%増、経常利益が47億7,800万円で同206.8%増、純利益が40億6,200万円で同243.5%増だった。

 産業用資材は売上高が234億1,600万円で同23.1%増、営業利益が11億5,100万円で同202.4%増。工業用品部門は年度後半から原材料価格の上昇や供給の遅れなどが発生し始めたものの、自動車関連・住宅設備ともに好調な需要に支えられ増収増益。制御機器部門は半導体・液晶市場の設備投資が好調で、医療市場も堅調に推移したことで増収増益だった。

 引布加工品は売上高が42億8,900万円で同2.0%増、営業利益が6,200万円で同58.2%増。引布部門は自動車および電気・電子関連の好調が続き増収増益。印刷材料部門は輸出の受注回復に加え、生産体制見直し効果や円安の影響もあり増収増益。加工品部門は電力関連向けや産業用資材関連は比較的堅調だったが、舶用品の国内市場向けが低迷し減収減益だった。

 ゴルフ用カーボンシャフト部門は売上高が91億1,900万円で同60.4%増、営業利益が34億900万円で同175.2%増。自社ブランド商品の販売が国内外で好調だった。

 その他は売上高が3億6,400万円で同0.8%減、営業利益が7,100万円で同4.9%減だった。

 2023年3月期通期業績予想は、売上高が380億円で同2.2%増、営業利益が45億円で同8.2%増、経常利益が47億円で同1.6%減、純利益が40億円で同1.5%減を計画している。

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