13年前の今日3月11日に発生した東日本大震災は、多くの犠牲者、被災者を出す未曾有の震災だった。しかし、地震国である日本では、その後も熊本地震や北海道胆振東部地震、今年元日に起きた能登半島地震など多くの大地震が発生している。東日本大震災から13年目を迎えた今日、地震から人命だけでなく、建物自体や財産、そして生活そのものを守ることができるゴム製品について、改めて考えたい。

 地震から人命、建物等を守ることのできるゴム製品に、免震ゴムと戸建て住宅に使用されている制震ダンパーがある。免震ゴムは、阪神淡路大震災で効果が実証されたことで注目を集め、高層ビルやマンション、病院、学校、官公庁、工場、物流倉庫等の大型物件で採用が進んでいる。一方の制震ダンパーは、戸建て住宅を中心に採用が広がっている。

 免震で

この記事は会員限定です

「ゴム報知新聞電子版」のご購読(有料)による会員登録で、
記事の続きをお読みいただけます。