タイヤ整備の現場に派手さはない。中でもトラック・バス(TB)用タイヤの現場となれば、扱うタイヤはサイズが大きく、当然重い。機械化による作業の軽減は進んできているとはいえ、肉体的な負担も少なくない。

 当コラムで再三にわたって触れているように、今後は様々な業種で人手不足が深刻化すると言われている。タイヤ整備の現場も例に漏れず、人材を今後どう確保していくかは大きな課題に挙がる。

 人材を惹きつける要素は、賃金や働き方など様々ある。そのうちの一つが仕事としての魅力だ。タイヤ整備が人を惹きつける魅力とは何だろうか。

 国内タイヤメーカー各社は、TB用タイヤのメンテナンス品質や技能の向上を目的に、それらの知識や技を競うコンテストを開催している。このほどブリヂストンと横浜ゴムが開催したコンテストの現場で、

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