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コラム「Front Line」

フッ素ゴムからみる環境変化への対応

会員限定 連載 2023-01-16

 フッ素ゴムの需給は、より深刻さを増すのだろうか。

 昨年末、米3MはPFAS(パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物)の製造を2025年末までに終了すると発表した。PFASの製造中止により、同社が製造しているフッ素ゴム「ダイニオン」についても、同様のスケジュールで製造が中止となる。

 当欄でも再三触れているように、

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