ランクセスの2021年12月期第3四半期(7~9月)の業績は、売上高が19億5,100万ユーロで前年同期比33.5%増、特別項目を除いたEBITDAが2億7,800万ユーロで同44.0%増だった。

 そのうち、エンジニアリングマテリアルズ部門の売上高は4億3,600万ユーロで同53.0%増、特別項目を除いたEBITDAは6,200万ユーロで同87.9%増。売上高は、販売価格の引き上げと販売量の増加で大幅に伸長。特に自動車業界からの需要が好調で、パンデミックの影響を大きく受けた前年同期実績から大幅に回復した。利益もエネルギーおよび輸送コスト上昇の影響を受けたものの増加した。