東ソーの2021年3月期におけるクロロプレンゴム(CR)の状況は、期初は新型コロナウイルス感染拡大の影響で需要が落ち込んだが、7月以降からインドをはじめ、東南アジアで需要が急回復。通期では前期(2020年3月期)並みの出荷に回復した。「需要の回復に加え、コロナ禍で流通在庫を抑制してきた反動もあるとみている。また、コンテナ不足などに起因する物流の混乱から在庫を積み増すケースもあり、実需以上の荷動きがあったのではないかとみている」(東ソー)という。

 用途別にみると、

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