東海カーボンの2021年12月期第1四半期(1~3月)業績は、売上高が539億6,800万円で前年同期比2.2%増、営業利益が40億7,700万円で同39.6%減、経常利益が39億9,900万円で同39.2%減、純利益が19億6,800万円で同57.1%減。「業績は回復基調で推移したものの、黒鉛電極の大幅な減益により、全社業績は増収大幅減益となった」(東海カーボン)。

 セグメント別のうち、カーボンブラック事業は売上高が215億9,500万円で同2.7%増、営業利益が18億700万円で同3.8%増。大寒波に伴い米国生産拠点の販売数量は低下したが、タイヤおよび自動車部品産業の需要が回復基調で推移したことで増収増益となった。

 売上高を前年同期と比較すると、

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