ランクセスが11月14日に発表した2018年度第3四半期業績は、売上高が17億8,600万ユーロで前年同期比4.4%増、特別項目を除いたEBITDAが2億7,700万ユーロで同1.5%増、継続事業からの純利益が8,000万ユーロで同45.5%増となった。製品価格の値上げ、ケムチュラ社買収によるシナジー効果、ソルベイ社から買収したリン添加剤事業が好調に推移し、業績に寄与した。

 部門別にみると、アドバンスト中間体部門は売上高が5億3,400万ユーロで同11.0%増、特別項目を除いたEBITDAは8,700万ユーロで同横ばいとなった。

 スペシャリティアディティブス部門は売上高が5億200万ユーロで同4.6%増、特別項目を除いたEBITDAが9,300万ユーロで同20.8%増となった。

 パフォーマンスケミカルズ部門は売上高が3億3,400万ユーロで同8.5%減、特別項目を除いたEBITDAが5,300万ユーロで同18.5%減となった。

 エンジニアリングマテリアルズ部門は売上高が3億9,400万ユーロで同12.6%増、特別項目を除いたEBITDAが7,000万ユーロで同9.4%増となった。