日本ゴム協会、関東支部が技術講演会と支部交流会

　日本ゴム協会関東支部は12月17日、東京電業会館地下1階大会議室（東京都港区元赤坂）で技術講演会を、東部ビル（同）で支部交流会を開催する。

　当日は13時30分から15時まで、「原子間力顕微鏡を用いた変形中のゴム材料のナノ応力分布の解析」東京工業大学梁暁斌氏、15時10分から16時40分まで「日本のタイヤ技術の歴史　および　戦略的思考考察」日本ゴム協会名誉会員（元横浜ゴム）石川泰弘氏による2講演を行い、17時から18時30分まで支部交流会を行う。

　参加費は会員5,000円、会員外7,000円、若手（35歳以下）およびシニア（65歳以上）の正会員2,500円（いずれも税込）。

　なお、開催形態をオンライン（Zoom）に変更する場合は11月下旬に同協会ホームページで告知する。その場合は、飲食物は各自用意とするため参加費はなし。しかし、年末恒例のくじ引きは開催する予定。参加希望者は12月3日までに同協会ホームページ（www.srij.or.jp）から申し込みのこと。