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「日本政府の参加が不可欠とは言えない状況と判断」

日本のIRSG脱会に経産省がコメント

その他 2020-07-28

 本紙既報の通り日本は6月30日付で、国際ゴム研究会(International Rubber Study Group=以下IRSG)を脱会したが、このほど経済産業省製造産業局素材産業課はゴム報知新聞の取材に対して、「IRSGの活動の重要性は認識しているが、日本政府の参加が不可欠とは言えない状況にあると判断した」とコメントした。

 同省によると、「日本はこれまで国際ゴム研究会の加盟国として、世界のゴムの生産、消費、輸出入等にかかる統計の作成・提供及びそのためのデータ・情報の集約及びゴムの国際需給に影響する原料、製品、産業、市場の動向等の検討などの同研究会の取り組みに参画してきた。これまでのIRSGの活動の重要性は認識しているが、個別の問題解決については、個別の対話等の機会でも対応は可能だ。また、業界自身がIRSGの民間会員であり、統計資料をはじめとする関連情報はこれまでと同様に入手可能と認識している」とし、IRSGの脱会の理由とした。

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