TOYO TIREは、10月4日に北海道佐呂間町で開催された「2026サロマ大収穫祭」(佐呂間町観光協会主催)に協賛した。同町内に設置する冬期タイヤテストコースの敷地を会場として提供、さまざまなイベントや飲食を楽しんでもらいながら地域との親交を深めた。

特設ステージでは様々なイベントを実施

 大収穫祭は、地域で収穫された農水産物をふるまう機会となっており、今年で28回目を迎えた。佐呂間町近隣の市町村のみならず、札幌、釧路、室蘭など道内各地から約1万人の来場を集めるなど、道東地区有数の大イベントとなっている。

 当日は、サロマ湖産の養殖ホタテやサロマ豚四軒團、サロマ黒牛の精肉、南瓜など町の特産品を扱うブースが終日人気を集めた。TOYO TIRESブースでは、このテストコースでの冬期試験を経て開発された乗用車向けスタッドレスタイヤ「OBSERVE GIZ3(オブザーブ ギズ スリー)」などを紹介した。

TOYO TIRESブース(奥)ではこのテストコースで開発したスタッドレスタイヤ「OBSERVE GIZ3」などを紹介

 佐呂間町は、同社がタイヤテストコースを置く宮崎県都農町と経済交流都市協定を締結している。都農町は今回も大収穫祭にブースを出展し、南国の特産品を通じて来場者に町の魅力を発信した。特設ステージでは、有名アーティストによる楽曲演奏や大抽選会が実施されるなど、さまざまな催しで賑わった。

宮崎県都農町のブース

 同社は、今後も佐呂間町をはじめ、事業を展開する各地域でさまざまな活動に取り組み、企業市民として社会的役割を果たしていく方針だ。

 ※TOYO TIRE冬期冬期タイヤテストコース

 同社は佐呂間町が北海道の中でも気温が低く、降雪が比較的少ないため、各種冬用タイヤの実車走行テストに適していると考え1993年に冬期タイヤテストコースを開設した。敷地面積は約25万㎡で、圧雪路や全長150mの巨大ドーム内に作成された氷盤路、約3,800㎡の氷盤旋回路など、広大なスペースを活かし多彩な氷雪路を設けている。

佐呂間町のTOYO TIRE冬期タイヤテストコース