竹原ゴム加工は7月1日、「企業版ふるさと納税」を通じた寄附活動について下呂市から感謝状を受領した。今回が初の受領となる。

中島竜二竹原ゴム加工社長㊧、山内登下呂市長


 同社工場が位置する下呂市は、「アートプロジェクト推進事業」に取り組んでいる。同事業は、同市にアーティストを招き、地域住民と協働で作品制作を実施、出来上がった作品を「地域芸術祭」で展示する。現代アート作品を通じて、来場者に同地域の魅力を感じてもらう取り組みだ。企業版ふるさと納税は、これら一連の取り組みでかかる費用に充てられる。今回、同社は同取り組みに共感し、寄附に至った。

 7月1日に行われた感謝状贈呈式には、同社の中島竜二社長が出席。中島社長は「企業の成長は地域の発展と共にあると考えている。下呂市が取り組む『アートプロジェクト推進事業』にも深く共感した。未来を担う子どもたちや地域の皆様に、新たな発見や感動を届ける一助となればと思い、今回寄附に至った。この事業を通じて、下呂市の豊かな文化資源が次世代へ受け継がれ、地域のさらなる魅力向上に繋がることを心より願っている」とコメントした。