デンカは12月8日、経済産業省「DX認定制度」の認定を取得したと発表した。

 同制度では「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応し、デジタルによってビジネスを変革する準備を整えた企業を国が認定している。

 同社は経営計画「Mission 2030」の実現に向けて、デジタル技術を活用した企業変革と新しい価値の創造に取り組んでいる。具体的には「Denka Digital Transformation(DDX)ロードマップ」を策定し、「AIによるグレーゾーン業務の撲滅」「BI(ビジネスインテリジェンス)・データドリブンによる業務プロセス変革」「CRM(顧客関係管理)による顧客満足度向上と新しい価値の創造」の3つのプロジェクトを立ち上げた。これらによって製品開発・生産・販売・サプライチェーンなど全領域でデジタルの活用を加速している。

 こうした取り組みが評価され、同認定の取得につながった。