横浜ゴムは3月24日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を5~8%(品種により改定率は異なる)値上げすると発表した。

 対象となるのは、国内市販用タイヤ全品種(夏、冬、オールシーズン)とチューブ・フラップ。実施時期は、夏用タイヤおよびチューブ・フラップが6月1日から、冬用タイヤおよびオールシーズンタイヤが9月1日からとなっている。

 今回の値上げについて同社では、「近年、タイヤ原材料価格が高い水準で推移し続けており、物流費、人件費のコストも上昇している。当社では、生産性向上や物流効率化などのコスト削減に努めてきたが、企業努力のみで全てを吸収することは困難であると判断し、価格の改定を決定した」としている。