日本ゼオンの2022年3月期のエラストマー事業業績は、新型コロナの影響を受け落ち込んだ前期に比べ、売上高が24.1%、営業利益が51.6%増加した。一方、今期について柿原隆宏エラストマー事業部長は「見通すことは難しいが、汎用合成ゴムは需要が底堅く推移し、特殊合成ゴムもそれなりの水準を維持するだろう」と見通す。取り巻く事業環境が大きく変動する中、SDGsやカーボンニュートラルへの対応、耐熱性、耐油性特殊合成ゴムの今後などを含め、柿原氏に聞いた。

この記事は会員限定です

「ゴム報知新聞電子版」のご購読(有料)による会員登録で、
記事の続きをお読みいただけます。