デンカは8月2日、クロロプレンゴム(CR)の価格を値上げすると発表した。輸出分は8月16日出荷分からトン当たり500ドル以上/トン当たり450ユーロ以上。国内分は8月20日納入分からキロ当たり38円以上。

 今回の値上げについて同社は、「CRの世界市場は好調な需要を背景に需給バランスがひっ迫しており、すべての需要に応えられない状況が続いている。また、原燃料価格上昇による製造コスト増は自助努力の限界を超える状況にある。製品の安定供給ならびに事業の維持継続にため、価格改定せざるを得ない状況と判断した」としている。