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4月1日納入分からキロあたり40円以上

東ソー、ポリエチレン樹脂全製品を値上げ

原材料 2022-03-10

 東ソーは3月10日、ポリエチレン樹脂全製品の価格を4月1日納入からキログラムあたり40円以上値上げすると発表した。

 対象となるのは、低密度ポリエチレン(商品名:ペトロセン)、直鎖状低密度ポリエチレン(商品名:ニポロン-L、ニポロン-Z)、超低密度ポリエチレン(商品名:LUMITAC)、高密度ポリエチレン(商品名:ニポロンハード、ニポテック)、エチレン酢酸ビニル共重合体(商品名:ウルトラセン)、ポリオレフィン系接着性樹脂(商品名:メルセン)、高溶融張力ポリエチレン(商品名:TOSOH-HMS)。

 今回の値上げについて同社では、「ポリエチレン樹脂の主原料である国産ナフサ価格は、ウクライナ情勢悪化に伴う供給懸念の高まりを背景とした原油価格の上昇に加え、アジア域内の堅調な需要を受けて騰勢を強めており、klあたり8万5,000円を超える水準まで上昇している。徹底したコスト削減に努めているが、急激なコスト事情の悪化は自助努力のみで吸収することが極めて困難であることから、今後の安定供給を図るうえでも価格改定を決定した」としている。

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