2022年3月期第1四半期業績
旭化成、パフォーマンスプロダクツは増収増益
原材料 2021-08-06
旭化成の2022年3月期第1四半期(2021年4~6月)業績は、売上高が5,834億3,300万円で前年同期比28.2%増、営業利益が605億1,000万円で同101.0%増、経常利益が651億7,100万円で同115.6%増、純利益が464億2,800万円で同241.7%増となった。
セグメント別のうち、マテリアルは売上高が2,768億円で同35.2%増、営業利益が321億円で同261.4%増。自動車関連市場が回復したことに加え、需要回復などを背景として石化製品市況が急速に上昇したことながら大幅な増収増益となった。そのうち、合成ゴムが含まれるパフォーマンスプロダクツは売上高が1,103億円で同61.8%増、営業利益が106億円(前年同期は14億円の利益)となった。
第2四半期業績予想を修正
同社は2022年3月期第2四半期業績予想の上方修正を発表した。各領域において事業が好調に推移したため、売上高、営業利益、経常利益は前回予想を上回る見込み。純利益については、ヘルスケア領域での再編費用を計上したことで前回予想を下回る見込み。
■2022年3月期第2四半期業績予想
◇売上高=1兆1,980億円(前回予想1兆1,490億円、増減率4.3%増)◇営業利益=1,060億円(同885億円、同19.8%増)◇経常利益=1,100億円(同915億円、同20.2%増)◇純利益=720億円(同870億円、同17.2%減)
なお、2022年3月期通期業績予想は、売上高2兆3,750億円で前期比12.8%増、営業利益1,900億円で同10.6%増、経常利益1,960億円で同10.1%増、純利益1,550億円で同94.3%増と、当初予想を据え置いた。
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