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鉄道車両用部品を紹介

住友理工、北米の鉄道部品展示会に出展

工業用品 2017-10-06

鉄道車両用防振ゴム


 住友理工は10月9-11日の3日間、米国・ジョージア州アトランタで開催される「APTA(米国公共交通協会)EXPO2017」に初出展する。会場では北米市場の本格展開を見据え、鉄道車両用部品を紹介する。

 鉄道車両用防振ゴムは、鉄道車両の台車部分に取り付けられ、路面からの振動を大幅に低減し、乗り心地の向上に貢献するもの。同社の防振ゴムは、高分子材料技術により生み出された特殊なゴム材料と設計技術により、繰り返しの振動や過酷な環境に耐える高い耐久性を兼ね備えており、新幹線をはじめ国内の鉄道車両や海外の高速鉄道にも数多く採用されている。

 高速鉄道や都市鉄道などの鉄道分野は、環境改善や人口減少に伴う公共交通機関拡充などの観点から、米国においても今後ますます拡大していくと見込まれている。

 同社グループでは、鉄道用品事業において、既に生産を行っている日本、中国、フランス、米国を加えた世界4極生産体制の確立を目指している。近い将来の北米市場への本格展開を見据え、同展示会では、既に同国内で採用されている鉄道車両用防振ゴムのラインアップを紹介し、米州地域の車両メーカーに向けて認知度向上を図る。

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