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日本は一般産業向けが全体牽引

【インタビュー】ゲイツ・ユニッタ・アジア副社長宮本修二氏、下期も増収増益を見込む

工業用品 2017-09-06


 連結の上期(1-6月)として、増収増益を達成したゲイツ・ユニッタ・アジア。中国や日本が全体を牽引している。「下期も大きな落ち込みはなく、増収増益で終わるとみている」と語る宮本修二副社長に話を聞いた。

 ■足元の状況と今後の見通し
 ゲイツ・ユニッタ・アジア連結の上期業績は、増収増益だった。中国の伸びが大きく、日本も健闘した。

 地域別では、日本は一般産業向けが全体を牽引し、増収増益だった。韓国はわずかだが増収増益。ゲイツのホースを建機向けに販売しており、今後伸びてくると思われる。中国は大幅な増収増益。全分野が大きく伸び、自動車向けもOEとアフターマーケットともに大きく伸びた。

 タイは微増。自動車向けは大きく伸びていないが、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピンにアプローチしたことが貢献した。インドは順調だ。自動車向けが大きく牽引しており、増収増益だった。

 下期(7-12月)も大きな落ち込みはなく、増収増益で終わるとみている。日本の一般産業向けや中国の自動車向けが引き続き順調だろう。今後アセアン各国の伸びを期待したい。

 ■日本で伸びた一般産業向けの分野
 半導体製造装置向けと繊維機械向けが伸びた。いずれも機械の行き先は中国だろう。工作機械に関しても一時の不振を脱し、伸びている。

 一般産業向けは新規顧客開拓も進めており、今後はその積み上げに期待している。

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