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産業用資材は増収増益

藤倉ゴム工業17年3月期、引布加工品は増収増益

工業用品 2017-05-19

 藤倉ゴム工業が5月15日に発表した17年3月期業績は、売上高が316億2,100万円で前期比3.2%増、営業利益が17億3,600万円で同30.6%増、経常利益が18億200万円で同33.8%増、当期純利益が12億6,900万円で同38.2%増となった。

 セグメント別にみると、産業用資材は売上高が198億6,700万円で同6.8%増、営業利益が12億9,400万円で同20.5%増。工業用品部門は、海外では北米地区の一部顧客で在庫調整があり減収となったが、中国・ASEAN地域では受注が拡大。国内ではOA機器部品で品種切り替えによる減産があったが、主力の自動車・住宅関連部品ともに堅調に推移した。

 引布加工品は売上高が52億300万円で同1.0%増、営業利益が2億1,300万円で同21.8%増。引布部門は一部の自動車関連製品において顧客の海外への生産移管で受注が低迷したものの、コスト低減を実施したことで利益は前期並み。印刷材料部門は、国内は前期並みとなったが、海外での為替影響を受け利益が低迷した。加工品部門は海外での拡販活動により舶用品の受注が増加した。

 スポーツ用品は売上高が61億9,700万円で同2.8%減、営業利益が6億7,900万円で同32.2%増。アウトドア用品部門は低迷したが、ゴルフ用カーボンシャフト部門は好調に推移した。

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